伊藤栄一(代表理事)
1960年愛知県蒲郡市三谷町生まれ。直後に名古屋市矢田町へ移り20歳までを過ごす。この間バードウォッチングに目覚め、自然に関心を持つようになる。
1979年岐阜大学農学部林学科に入学。「カモシカ被害問題」に出会い、地域社会と森林との関係を勉強することとなる。1983年岐阜大学大学院に進み、1985年より岐阜大学助手。研究室(森林経営学)の性質から、森林について社 会学、経済学、生態学などさまざまな視点で森林のある地域をとらえるトレーニングを受ける。1996年より岐阜大学農学部附属演習林専任講師として岐阜県萩原町(現・下呂市萩原町)に赴任。飛騨地域を中心に岐阜・愛知県下などで、いろいろな方々と出会い、地域を支える原動力としての「森」と「住民」を生活者の視点からとらえる機会を持つ。この間、岐阜市都市景観審議会、岐阜市景観アドバイザー、可児市都市計画審議会委員、可児市景観アドバイザーなどの仕事に出会い、地域の生活文化の表情としての「景観」問題に関わる。
2004年4月岐阜大学を退職し、フリーの森林研究者として「森のなりわい研究所」を設立し、森林環境学習、森林セラピー、景観、多目的利用などの視点から調査研究ならびに講演、フィールド活動などを通じて、「森の魅力」を伝える活動を行っている。ニックネームは「やまんじ」
歴史小説とクラシック音楽そしてアルコールの好きなおっさんである。
やまんじの名刺をもらったけど、字が細かすぎて
←に・が・お・え♪ 見えな~い!という方もご覧くださいネ
浅井啓介
愛知県で漆の仕事をしております。
尾張漆器の3代目。日展や日本現代工芸美術展を主に、作品を制作し出品。漆での新たな表現を試み、作品を制作しております。また、箸やお椀などの日常漆器も制作。髹漆(きゅうしつ)・蒔絵を主に仕事をしています。漆教室を開催し、漆の文化を広める活動もしています。
詳しくは
HPをご覧くださいね!
長尾伴文
野尻智周